皆様お久しぶりでございます。
元ふたば調剤薬局の中山です。
少し前からながせ薬局にしぎふ店に配属されましたので、こちらで記事を執筆していきます。
よろしくお願いします。
今回の記事は2本立てでお送りします。
シーズン29結果報告
さて、4月に行われたランクマッチシーズン29は、再開されたレギュレーションGの最終シーズンとなりました。
相変わらずモチベーションが低めだったため、ずっと成績が悪い状態が続き、記事もシーズン26ぶりになってしまっております。
申し訳ございません。
ただ、シーズン29ではレギュG最終シーズンぐらいは頑張らねば!と久しぶりにある程度の対戦数をこなすことができました。
という訳で、シーズン29の私のシングルバトルの順位は…

はい、10324位でした。
正直高くはありませんが、他のシーズンはもっと悲惨なことになっていたため、何とかここまで戻ってこられた状況です。
レギュGも通算9ヶ月目となり、煮詰まりに煮詰まった環境での復帰戦としてはそれなりだったと思い込んでいます。
パーティー紹介
結局今回のレギュGではずっとコライドンを伝説枠として使い続けました。
初めの内は惰性だったのですが、実はもう一つ理由ができました。
今秋発売のLEGENDS Z-Aにて、メガシンカの復活が発表されたにもかかわらず、メガゴウカザルの発表がなかったのです。
ちなみにメガゴウカザルはまだか、と私はかれこれ10年近く騒いでおります。
それとコライドンはどういう関係があるの?と思われるかもしれません。
ゴウカザルがほのお/かくとうタイプの高速両刀アタッカー気質なポケモンなのは以前紹介した通りです。
対してコライドンはかくとう/ドラゴンタイプの高速物理アタッカー向きのポケモンですが、登場時に天候を晴れにする都合上、ほのおタイプの技が積極的に採用されます。
また、テラスタイプもほのおの採用率が最も高いです。
…勘のいい皆様には私の言いたいことがもうおわかりでしょう。
そうです。コライドンはゴウカザルの強化版、つまり実質メガゴウカザルなのです!
という訳で、ゴウカザルとコライドンを両採用することで疑似メガシンカを体験したかったのがもう一つの理由になります。
その理論だと実質2匹で戦っていることになりますが…
ともあれ、ちょっと特殊な遊び方でそれなりの順位を取ることができました。
他のメンバーはこんな感じです。
簡単に紹介だけしていきます。

ゴウカザル
今回使用したのはでんきだま+なげつける採用の起点作成型です。
以前紹介した通りゴウカザルの耐久はペラペラですが、耐久調整することでギリギリ耐えるラインが結構あります。
この型では素早さを多少落としつつ、特殊耐久を厚めにして強化アイテムなしの黒バドレックスのアストラルビットやメガネハバタクカミのムーンフォースを耐えるようにしています。
これによって、コライドンが苦手なポケモンに麻痺を入れつつステルスロックを撒くのが仕事です。
ただ、一度ザシアンのじゃれつくで倒されてしまったのでもう少し物理耐久を上げたい気持ちもありましたが、上手く調整できませんでした。
コライドン
このパーティーのエースです。
以前はハチマキの超火力型を使っていましたが、今回はチョッキ+耐久調整で小回りの利くアタッカーにしました。
あまりサイクル戦をしなくなったのでとんぼがえりはドラゴンクローに変えました。
結果的にミライドンやムゲンダイナに強くなったので、これは正解だったと思います。
安定感重視でスケイルショットの採用は見送りました。
ハバタクカミ
コライドン+メガネハバタクカミの組み合わせが強烈なため、警戒されがちなポケモンではありますが、非常に高スペックなため結局採用しました。
ただ、今回はコライドンの火力がハチマキの頃より下がっているため、耐久ポケモンを崩すのに特化した型を採用しました。
物理耐久をできるだけ伸ばして対応範囲を広げています。
ウネルミナモ
ハバタクカミを受け崩し型にしたため、特殊アタッカー枠として採用しました。
以前はいのちのたまを持たせていましたが、反動ダメージがきついので今回はしんぴのしずくを持たせました。
クイックターンを採用していますが、積極的にサイクル戦をするパーティーではないため、かえんほうしゃにしてもよかった気がします。
ドオー
黒バドレックス、ミライドン受けで採用しました。
特性を敢えててんねんではなくちょすいにしたことでカイオーガ絡みのサイクルにとても強くなりました。
また、ミライドンがりゅうせいぐんを撃った際に特攻低下を無効化しないことで受けやすくもなりました。
バドレックス意識であくテラスにしていますが、アンコールがあると負けるのでないことをお祈りしていました。
ドドゲザン
実はこのパーティー、コライドン軸とオーロンゲからの展開パーティーにとても弱いので地雷枠として採用しました。
メタルバーストできついポケモンの攻撃を反射したり、相手の霊獣ランドロスのいかくを利用して火力を上げることで対策していました。
また、かわらわりを採用することでオーロンゲの壁を粉砕することも目論んでいました。
あくタイプなのでオーロンゲからの変化技は無効、ソウルクラッシュを撃たれればまけんきで火力が上がるため、悪くない対策枠だったのではないかと思っています。
終わりに
さて、久しぶりのポケモン記事、いかがでしたでしょうか。
まだまだ全盛期の感覚は取り戻せていませんが、頑張っていきたいと思います。
今月から新たにレギュレーションIが始まったため、そちらでも戦えるゴウカザルの型を模索していきます。
デュエプレ ブラックアウトカップ(ND)マスター到達デッキ
実は私、デュエル・マスターズというカードゲームが好きで紙とアプリ両方で遊んでいます。
今回はアプリの方(デュエル・マスターズ・プレイス:デュエプレ)でそれなりの結果を出せたので簡単に紹介させていただきます。
3/16~4/16で開催されていたブラックアウトカップ(New Division)にて、久々のデュエルマスターに到達しました。
使用したデッキはこちら。

(一部カードはランク報酬のカードと入れ替えています。)
今回使用したのは闇火ドルマゲドンデッキです。
ドルマゲドンXの封印を外しながらビートダウンしていくコンセプトです。
メインアタッカーのドルハカバ+デッドゾーンで攻める戦法ばかり使っていたため、ドルテラによるハンデスは必要なかったかもしれません。
S・トリガーコマンド複数種類と、ブラックアウトを採用したことでハムカツ団系統の革命チェンジ軸の速攻にはカウンターを決めやすくしています。
3コストチャージャーはボーンおどり・チャージャーを採用しました。
本当はリロード・チャージャーがよかったのですが、多色事故防止のため泣く泣く見送りました。
今回は簡易的な紹介になりましたが、以上になります。
今後さらに順位を上げられることがあれば、しっかりした記事を書きたいと思います。
こんな感じで今後も内緒にしていた趣味を紹介していくかもしれませんので、よければお付き合いください。
ではまた!