お薬は、毎日決まったとおりに飲むことが大切ですが、飲み忘れてしまったりして、お家にお薬が残ってしまうことはよくあります。これは、年齢に関わらず誰にでも起こることで、決してめずらしいことではありません。
お薬が余ったままになると、次に病院でもらったお薬と同じものが重なってしまったり、いつのものか分からなくなって、間違って飲んでしまう心配があります。安全にお薬を使うためにも、残っているお薬をそのままにしないことが大切です。
薬局では、ご自宅に残っているお薬を確認し、必要な分だけに調整する取り組みを積極的に行っています。処方箋をお出しいただく際に、口頭でお話しいただくだけでも確認でき、ほとんど時間はかかりません。
また、残薬をなくすことで、その分の薬代が安くなるというメリットもあります。これは、患者さんご自身の負担を減らすだけでなく、日本全体の医療費を大切に使うことにもつながるため、非常に意義が大きく、国もこの取り組みをすすめています。
「お薬が余っている」そんなときは、どうぞ遠慮せずにお声かけください。