ご自宅での療養をお薬のプロが支えます〜「デスカンファレンスの研修」を経て大切にしたいこと〜
こんにちは、ながせ薬局にしぎふ店 薬剤師Kです。先日、医師や看護師と共に「デスカンファレンス(看取りの振り返り)」の研修に参加してまいりました。
耳なじみのない『デスカンファレンス』という言葉をご存じでしょうか。これは亡くなられた患者さんのケアを振り返り、「もっと快適に過ごしていただくために何ができたか」を職種の垣根を越えて話し合い、次への学びに変える大切な会議です。
デスカンファレンスの効能は患者さんに関わったスタッフのグリーフケア、ケアの質の向上、スキルの継承、チーム力の強化などがあると言われています。
今回の研修を通して、患者さんに関わる様々な職種の方々との連携の大切さの再認識をするとともに、お薬をお渡しするその先の『生活』や『想い』にどれだけ寄り添えるかが、私たち薬剤師の真価であると感じました。
私は在宅医療に携わるようになってから3年余りが経ちました。この間、患者さんはもちろん、そのご家族の方とも関わらせていただく中で様々な出来事がありましたが、ひとりひとりの患者さんに真摯に向き合い寄り添い続けることを心がけてきました。 これからも様々な在宅に関わる研修会に積極的に参加し、知識を深め、患者さんやご家族の大切な人生のひとときに寄り添える薬剤師として伴走できるよう努めていきたいと考えています。
こんなお悩み、ありませんか?
「足腰が弱くなって通院や薬局への移動が大変…」
「飲み忘れが多くて、薬がたくさん余っている」
「家族に薬を飲ませるのが負担になってきた…」
そんな時は、ながせ薬局グループの「在宅訪問サービス」をご利用ください。
薬剤師がご自宅や施設へ直接お伺いし、以下のようなお手伝いをいたします。
- お薬のセットと管理: カレンダーや一包化(ひとまとめにする)で、飲み間違いを防ぎます。
- 副作用や体調の確認: 痛みの変化や、お薬が体に合っているかを細かくチェックし、医師に伝えます。
- 残薬の整理: 余ってしまったお薬を整理し、処方の調整を提案します。
私たちは、主治医やケアマネジャー、訪問看護師さんなど患者さんに関わる方々との連携を大切にしています
今回の研修で学んだ「患者さんに寄り添う在宅ケア、緩和ケア」の視点を活かし、患者さんはもちろん、支えるご家族の不安も少しでも軽くできるよう努めてまいります。
在宅訪問サービスは、医師の指示があれば介護保険や健康保険を使って利用できます。
「うちの場合はどうかしら?」と思われたら、お気軽にながせ薬局各店舗へご相談ください。

