日本人における国民病ともいえる花粉症。
現状、日本人の3人に1人もの人が症状の違いはあれど花粉症に悩んでいるそうです。
こんな花粉症も今ではいいお薬が出ており、お世話になっている人も多いのではないかと思います。
しかし‼
この花粉症のお薬も間違った飲み方をしていると本来の効き目が得られなかったり、色々な副作用に悩まされてしまう結果になります(‘Д’)💦
今日は、そんな花粉症のお薬のちょっと役立つ服用方法の注意点を簡単にお教えしようと思います(*’ω’*)
とはいえ、簡単に、とは言いましたが、お伝えしたい心の叫びがどんどん溢れてくるため、とりあえず3回ほどに分けて書いてみようと思いますので、よろしければ最後までお付き合いください(笑)
まず、花粉症のお薬と言ったらみなさんどんなものを思い浮かべるでしょうか?
薬と言ったら錠剤やシロップでしょ~と、口から飲むお薬は当然思い浮かべる方が多いと思いますが、鼻に直接さす点鼻薬、目にさす点眼薬、また最近では体に張って皮膚から吸収されて効果が出る貼付剤なども花粉症のお薬として発売されています。
一言で花粉症と言っても、それによって引き起こされる症状は様々です。
鼻水がナイアガラの滝のように流れて止まらない方もいれば、涙があふれて悲しい季節の方もいると思います( ;∀;)🍏
そんな時は、飲み薬だけを飲んでいるより、直接患部に作用するお薬の方が効果的だったりします。
もちろん内服薬と併用してもらう方が効果も上がりますが、花粉症によって自分はどんな症状が出やすいのか?を把握して、自分の症状に合わせたお薬を選ぶことが大切ですね(^^♪
第一回という事で今回はこの辺りで。
次回は、飲み方の違いによる効果の違い、についてお話ししようと思います(^^♪