調剤監査システムとは、薬剤師が患者様に薬剤を渡す際に種類や数量に間違いないか、確認する監査業務をサポートするシステムです。
株式会社ながせでは、最新の調剤監査システムを導入し、薬品種だけでなく、各PTPシート毎の重量マスタを持たせることで、重量による数量チェックも可能にしています。
従来、薬剤の監査業務は薬剤師が人力で行い、多くの時間を費やしていました。
調剤監査システムを導入することで、人間が監査を行うがゆえに起こりうる監査ミスを防止するだけではなく、患者様の待ち時間の短縮を実現しています。
全自動分包機とは、処方入力システムに処方内容を入力すると、お薬が自動的に一包化される機械です。株式会社ながせでは、全店舗で全自動分包機を導入しております。特にながせ薬局の自動秤量機能付き散薬分包機SRZERO-UC5VC45は最新型です。
オートメイションによる安心で正確なお薬の提供に加え、印字や色分けを行い患者様が服薬しやすいようにケアを行っております。
機械を導入することで、薬剤師の業務にゆとりが生まれることも特徴です。
株式会社ながせでは、患者様のお話をうかがう時間や、服薬指導の時間を充実させ、丁寧なコミュニケーションを大切にしています。
薬の提供と服薬指導は、患者様の健康に直結する重要な業務です。
株式会社ながせでは、服薬指導の状況を録画し、遡って確認できるようにしています。
正しいお薬をご提供できたかのチェックを行い、処方後にご不安がある患者様には録画を確認し、ご説明することができます。
服薬指導の状況を録画する理由のひとつが、スタッフの業務に対するフォローです。
薬剤師は患者様に万が一のことがあってはならない重圧と日々向き合っています。患者様への対応をスタッフ個人の問題にせず、会社として確認・フォローできる体制を整えることで、安心して業務に臨んでもらえる環境を目指しています。
服薬⽀援ロボは、設定した時間になると、⾳声案内と画⾯表⽰で服薬を告知し、⾼齢者や介護を必要とする方の薬の過剰摂取・飲み忘れ・飲み間違いなどの誤薬を防⽌する介護ロボットです。
お客様の服薬管理の自立を促し、医師やケアマネジャー、 訪問看護、ご家族からのニーズに応え、服薬管理の連携もスムーズにします。
ニプロハートラインTMとは、離れた場所でも患者さんの情報をリアルタイムに把握・共有することができる見守りシステムです。
患者様は測定するだけで、バイタルデータが医療機関に自動送信されます。
かかりつけ医とかかりつけ薬剤師の連携により、種々のデータを活用して、患者様はスムースな服薬指導を受けることができます。
服薬状況・残薬のチェック・副作用などの確認を行うことができます。
株式会社ながせでは
社員採用について随時行っています。
詳しくは採用サイトをご覧ください。