皆様こんにちは、ふたば調剤薬局の中山です。
今月もやって参りました、私のオタ活記事です。
先月の記事について、特にお叱りを受けたりはなかったので、このまま続けたいと思います。
さて、最早定番の挨拶と化していますが、皆様SEED FREEDOMは見ましたか?
私は順調に回数を重ね、執筆段階で18回見ました!
いよいよ公開終了が近づいてきましたが、このまま最後まで駆け抜けようと思います!
目標は20回です!
実は先月新たに作画ミスを3か所ほど見つけてしまいましたが、今回は自重します。
今回は4月の模型活動、略して模活について紹介します。
塗り替えに初挑戦!
さて、私の趣味の一つにガンダムのプラモデル(ガンプラ)を作りがあります。
前回は素組みに色の足りない部分を塗装して、スミ入れしたものを紹介しました。
これまで作ったガンプラはその程度の加工しかしてきませんでしたが、今回は色の塗り替えに挑戦しました。
今回塗装したのはHGブラックナイトスコードルドラとHGCEデスティニーです。
ルドラは一般販売されたのがグリーンのエメラルドのみだったので、売れ残っていたお店で4つ購入してオレンジのガーネット、パープルのスピネル、ブルーのサファイアに塗り替えました。
また、塗り替えなくても作れる3機セットがプレミアムバンダイで予約できましたが、私は予約戦争に負けて購入できませんでした…
ただ、自分で塗り替えたことで愛着が湧いたのでよしとします。
続いてデスティニーですが、これまではDESTINYで登場したカラーリングで立体化されており、FREEDOMに登場するSpecIIカラーが未発売(制作当時)だったので、各部をSpecII風カラーに塗り替えました。
それでは、私の作品を生暖かい目でご覧ください。
ブラックナイトスコードルドラ
ルドラは形状が同じで色の違う4機が登場します。
出展:機動戦士ガンダムSEED FREEDOM公式サイト
ただ、前述の通り一般発売されたのはグリーンのエメラルドのみでした。
先月までの記事で十分伝わっているかと思いますが、私はFREEDOMにドハマりしているので、どうしても4機全部再現したくなってしまいました。
という訳で、HGルドラを4つ購入して塗り替えることを決意しました。
ルドラはメインカラーのブラックとグレーは共通、額・後頭部・胸部・肩・腰部・バックパック・シールドにそれぞれのパーソナルカラーが使われています。
機体全体を塗り替える必要がなかったため、このときは筆塗りで塗り替えました。
ちなみに機体各部のグレーやブラック、スラスター内側のレッドも塗っています。
そして完成した各機がこちら。
左からガーネット、エメラルド、スピネル、サファイアです。
ガーネットのブラウンとサファイアのライトブルーが少しイメージと違う色になってしまいましたが、他は概ね満足できています。
特にスピネルの色は結構上手く作れたと自画自賛しています。
一応エメラルドも1機だけ塗っていないと可哀そうなので他3機と同様に塗っています。
これで以前作ったシヴァと合わせてブラックナイツ実行部隊が揃いました。
こうして並べるとかっこいいですね。
4機並べてポージングをしたり、シーン再現するのも楽しかったです。
デスティニーSpecII
FREEDOM劇中でのデスティニーSpecIIの大活躍、すごかったですね!
まるでDESTINY時代の鬱憤を晴らすかのようでした。
あまりの大活躍っぷりに私を含めたSEEDファン達は大喜びでした。
という訳で、HGでの立体化が当分先になりそうなデスティニーSpecIIを再現したくなったのですが、あまりの人気っぷりにこれまで売れ残りがちだったHGCEデスティニーが飛ぶように売れてしまい、中々入手できませんでした。
RGデスティニーは以前組んだものが家に飾ってあるのですが、流石にRGをバラして塗り替える勇気がなかったので、HGCEを狙っていました。
そして4月の再販で無事購入することができたので、塗り替えに着手しました。
塗り替えにあたって、通常のデスティニーとSpecIIの違いを見てみると、
出展:機動戦士ガンダムSEED DESTINY、FREEDOM公式サイト
一部のカラーリングが変化しているのがわかります。
具体的にはアンテナのイエロー→ライトグレー、胸部やアロンダイト(剣)のライトブルー→ホワイトとなっています。
他にも設定画ではSpecIIのブルーが濃くなり、レッドが朱色寄りになっているように見えますが、公式設定ではその辺りは元の色のままのようです。
ということで、明確に色が変わったアンテナ、胸部、アロンダイトを塗り替えることにしました。
決して全塗装が面倒だったわけではありません。
公式設定に準拠しただけです。
また、最大稼働時は関節が赤く発光していたので、そちらはメタリックレッドで塗り替えました。
それと、ヴォワチュール・リュミエール(光の翼)を輝かせるために、裏面をホログラム塗装しました。
表面を塗らなかった理由としては、デスティニーの光の翼は虹色というよりはピンク~パープルで発光しているイメージなので、クリアピンクのパーツをフィルターとすることでいい感じになるのではないかと思ったからです。
そして、こちらの塗り替えはルドラ以上に広範囲かつ多数のパーツに及んでいたので、初めてエアブラシによる塗装に挑戦しました。
実際に塗り替えたものがこちら。
この写真では劇中再現のためにHGゲルググメナースから拝借したレールガンを装備しています。
ただ、妙に大きくて違和感があるので以降の写真では元のビームライフルに戻しました。
出展:バンダイホビーサイト
公式に似たようなポーズを取っている画像があったため、比較用に並べてみました。
これで塗り替えた箇所がわかりやすくなったかな…と思います。
ただ光の翼の光り具合は少しわかりにくいですね。
ということで、部屋を暗くしてカメラのフラッシュを焚いて撮ってみました。
これは結構いい感じに光ってくれたと思います。
構図はルドラ3機を撃墜した印象的なシーンの決めポーズです。
ということで、デスティニーSpecIIの塗り替えは個人的に大満足でした。
おわりに
さて、今回はガンプラ塗り替えに初挑戦した記事をお届けしました。
いかがだったでしょうか?
初心者の作品なので粗も目立ちますが、頑張って作ったので愛着が湧きました。
作りながらプロのモデラーさん達のすごさを改めて実感しました。
かつてない盛り上がりを見せているSEEDですが、ガンプラもまだまだ発売されます。
今月はHGマイティーストライクフリーダムが発売されるので、とても楽しみです。
来月以降も発売予定が盛りだくさんなのでワクワクが止まりませんね。
今後も模活をエンジョイしていきたいと思います!
ポケモン部について
今月はガッツリ模活の事を書いてしまいましたが、ポケモン部の活動についても書かねばなりません。
先月の記事では新たなゴウカザルの型を考えた、ということを書きました。
ここ数ヶ月色々な起点作成型ゴウカザルを使っていて、以前書いた連撃ウーラオスがきつい問題はタケルライコ、井戸オーガポンを同時採用することである程度解決しましたが、今度はカイリューやランドロスが初手に出てくるようになりました。
そこで、こおりテラバースト採用の特殊アタッカーを使ってみました。
ただこおり技を撃つだけではマルチスケイルカイリューを貫けないので、今回はバシャーモとの差別化点の一つであるねこだましを覚えさせたところ、上手くハマりました。
先月の記事でも書いた通り、初手のゴウカザルは起点作成の可能性が高いと認知されてきているため、不意のこおりテラバーストは全く読まれませんでした。
ただ、実際にその型を使って4月の対戦をしていきましたが、結果はあまり芳しくありませんでした。
初めは対面構築と積みサイクルの折衷のようなパーティー構成でしたが、初手ゴウカザルで数的有利を取っても後から巻き返される展開が多く、苦しい戦いを強いられました。
そのため、パーティーの組み替えに迫られました。
次に組んだのが全く同じメンバーでサイクル戦をするパーティーでした。
私がサイクル戦の方が得意なこともあり、こちらの方が手に馴染む感じはありましたが、このことに気付けたのが最終盤だったため、失ったレートを取り戻すには至りませんでした。
ということで、レギュFにおける私の戦績は散々なものに終わってしまいました。
今月からは禁止伝説1匹解禁のレギュGが始まっているので、名誉挽回を目指します。