皆様こんにちは、ポケモン部の中山です。
ポケモンの話題に入る前に、今回で最後になる恒例の挨拶をさせてください。
皆様、SEED FREEDOMは見ましたか?
私はとうとう劇場観賞20回を達成し、公開終了を迎えました。
こんなに同じ映画を見たのは初めてでしたし、今後の人生でもないでしょう。
自分の中でのSEEDの大きさを実感したと共に、22年共に歩んできたことを誇りに思います。
さて、劇場公開は終了してしまいましたが、見逃してしまった方にも朗報です。
6/8からAmazon Prime等の動画サブスクでの無料配信が決定しました!
この機会に是非「見てください!」(byシャ〇ティ)
閑話休題。
ここからはポケモンの話です。
シーズン18所感・伝説のポケモンの推移
5月のシーズン18ではレギュレーションGが始まり、伝説のポケモンを1匹だけパーティーに入れられるようになりました。
剣盾でも行われたルールですが、今作はテラスタルとの噛み合いが予測不能でした。
事前評価ではコライドンと黒バドレックスの2強とされていましたが、コライドンの圧倒的人気は序盤までで、シーズン中盤からコライドンの採用率が落ちていき、黒バドレックスとミライドンがどんどん数を増やしてきました。
他にもホウオウ、レックウザ、ザシアン、ムゲンダイナなども活躍していた印象です。
シーズン18の振り返り
さて、そんなシーズン18で私が使った伝説のポケモンは、ミライドンです。
例によってゴウカザルは絶対にパーティーに入れないといけないため、相性のいい伝説のポケモンを探して色々考え、シーズン16や17で使ったタケルライコの使用感がよかったので同じタイプのミライドンを選びました。
型は悩みに悩んだ結果、最終的に最速メガネ型になりました。
他には準速スカーフや耐久調整チョッキ型も考えましたが、SV初の禁伝環境であまりテクニカルなことをしてドツボにハマりたくなかったので、動きのわかりやすいメガネを選びました。
そしてゴウカザルの型はこれまでも試した起点作り型やタスキがむしゃらなどを考察しましたが、最終的に汎用性を重視してフェアリーテラスタルの耐久調整スカーフ型になりました。
調整としては、
・素早さ:準速100族(イーユイなど)抜き
・特殊耐久:特攻無補正極振り黒バドレックスのアストラルビット耐え
・残り攻撃
となっております。
技構成はフレアドライブ・テラバースト・はたきおとす・すりかえにしました。
この型にした理由としては、シーズン序盤のコライドンが流行していたときに相方としてハバタクカミが多く採用されていたため、その並びと戦えるようにするためにフェアリー技でコライドンの4倍弱点を突くことができ、ハバタクカミに有効な物理アタッカー(さらに、コライドンが天候を晴れにするのでフレアドライブの火力向上が見込める)であるためです。
また、黒バドレックスの4倍弱点を付けるはたきおとすを採用することでそちらへの対応も狙いました。
すりかえはバシャーモとの大きな差別化点なので採用しました。
実際使ってみた感想としては、仮想敵であったコライカミ構築が徐々に減っていったのもあり、あまり活躍させられませんでした。
今月もパーティーのベースは変えずに潜っていますが、ゴウカザルの選出率は芳しくありません…
まだまだ考察の余地はありそうなのでもっと色々と考えていきたいと思います。
他の取り巻きは、
・ミライドン、黒バドレックス受けのディンルー
・ミライドンと攻撃面の補完が優れたテツノツツミ
・赫月ガチグマやハバタクカミ受けのアーマーガア
・何となく入っていたハバタクカミ
を使っていました。
ディンルーとテツノツツミは実際とても使いやすかったです。
ただ、アーマーガアとハバタクカミはあまりしっくりこなかったのでこちらは要検討枠になります。
そして、シーズン18における私の最終順位は、22834位でした。
ここ最近の手探りシーズンよりはマシになりましたが、まだまだな結果に終わりました。
今月はすでに潜って対戦を始めているので、早いところ答えを見つけたいものです。
終わりに
さて、SV初の伝説戦、皆様は楽しまれているでしょうか?
私は今のところとても楽しんでいます!
最初は不安だったテラスタルも、今のところ何とか対応できています。
というか、メガネミライドンの火力が高すぎて全て薙ぎ払ってくれているだけとも言えますが…
ともあれ、今月もゴウカザル×ミライドンの可能性を探っていきます。
以上、ポケモン部の中山でした。