こんにちは。
ゴルフ場がクローズにならない限りはやり続ける、ふたば調剤薬局の薬剤師Sです。
今回は意外とみなさん軽視しがちなゴルフボールについて紹介していきたいと思います。
ゴルフボールを変えるだけでスコアアップするなんてこともザラにあるんですよ!
ゴルフと聞くと、クラブ選びに意識が向きがちですが、実はゴルフボールの選択はスコアを左右するほど重要です。
同じように見えるボールでも構造や素材、スピン性能、打感は大きく異なり、プレイヤーのレベルやスイングスピードによって「向き・不向き」がはっきりあります。
打感の違いもあり、アプローチやパッティングに大きく影響してきます。
今回は、ゴルフボールの基礎知識から、プレーヤーレベル別の選び方、最後におすすめのボールまでわかりやすく紹介していきます。
◆ ゴルフボールはどう違う?
- 構造(レイヤー)
2ピースボール
飛距離重視・耐久性高い・価格が安め。主に初心者〜中級者向け。
3ピース以上のマルチレイヤー
スピン性能が高い・打感が柔らかい。中級者〜上級者向け。
- カバー素材
アイオノマーカバー:硬くて耐久性が高く、飛距離が出やすい
ウレタンカバー:柔らかくスピン性能が高い、アプローチの止まり方が良い
- ディンプル(表面のくぼみ)
ディンプルの数や形状で、
・球の高さ
・風への強さ
・キャリーの伸び
が変わります。
◆ なぜゴルフボールが重要なのか?
クラブは毎ホール違うものを使いますが、ボールだけは18ホールほぼ同じ性能でプレーする道具。
つまり、ボールの特徴と自分のプレースタイルが合っていないと、
・飛距離が安定しない
・アプローチが止まらない
・打感がしっくりこない
・スコアにムラが出る
といった問題につながるのです。
ボール選びは意外と軽視できません。
◆ レベル別:最適なゴルフボールの選び方
◎ 初心者(100〜120台)
ポイント:
とにかく「まっすぐ飛ぶ」「価格が安い」こと
スピンよりも耐久性と飛距離重視
おすすめタイプ:2ピース + アイオノマー
・直進性が高くて曲がりにくい
・多少ミスヒットしても飛距離が落ちにくい
向いている人
→ ボールの違いをまだ感じにくい人、練習量が多くコスパを重視したい人
◎ 中級者(90〜100台)
ポイント:
飛距離だけでなく、グリーン周りの止まり方を意識
打感にもこだわり始める段階
おすすめタイプ:3ピース以上のマルチレイヤー
ウレタンカバーならスピン性能が上がり、アプローチで狙い通りにボールが止められるようになる。
向いている人
→ 2打目やアプローチの精度を高めたい人
◎ 上級者(70〜80台)
ポイント:
スピン量のコントロール
打感、弾道、風の影響まで総合的に判断
おすすめタイプ:ツアーボール(ウレタンカバー・3〜5ピース)
アプローチので「ピタッ」と止まる感覚はもちろん、ドライバーでの強弾道、アイアンの操作性が期待できる。
向いている人
→ 弾道を作りたい、状況に応じてスピン量を調節したいプレーヤー
◆ レベル別おすすめボール(例)
● 初心者向け
スリクソン DISTANCE
ホンマ D1
● 中級者向け
スリクソン TRI-STAR
ブリヂストン TOUR B JGR
● 上級者向け
タイトリスト Pro V1 / Pro V1x
ブリヂストン TOUR B X / XS
スリクソン Z-STAR / Z-STAR XV
キャロウェイ CHROME TOUR / CHROME TOUR X

◆ まとめ:自分のレベルに合ったボールを選ぶとスコアが変わる
ゴルフボールは「どれも同じ」ではありません。
スイングスピード、技術レベル、プレースタイルによって最適なボールは大きく変わります。
初心者なら → 直進性&コスパ
中級者なら → スピンと打感を改善
上級者なら → 弾道やスピンの微調整
自分に合うボールを知ることで、ゴルフがもっと楽しくなり、スコアも自然と安定していきます。
上達を目指すなら「技術が身についてからボールを考える」のではなく、まずはボールを変えてみましょう!
ギアを一段上に変えることが上達の近道です!